この Live CD を使用して、BMR ターゲット マシンを起動し、BMR ジョブを実行することができます。CentOS ベースの Live CD を作成するために使用されるファイルは以下の通りです。
CentOS Live CD のマスタ化に使用されるスクリプト。
CentOS Live CD ISO イメージ。イメージは CentOS Web サイトからダウンロードできます。
リストアされた復旧ポイントには、ターゲット BMR マシンのストレージ システム用のデバイス ドライバが含まれません。Arcserve UDP エージェント(Linux) は、初期段階ではそのような BMR ジョブをブロックします。
次の手順に従ってください:
例:デバイス ドライバを /tmp/drivers フォルダに保存します。
注:CentOS Live CD のカーネル バージョンに一致するデバイス ドライバを提供する必要があります。
CentOS-6.X-i386-LiveCD.iso ファイルがダウンロードされます。
重要:CentOS 6.5 Live CD を使用してネットワークの場所からリストアするには、mount.nfs または mount.cifs を Live CD サーバに手動でインストールします。
makelivecd.centos <full_path_to_CentOS_live_cd> <path_where_device_drivers_are_stored>
例: makelivecd.centos <full_path_to_CentOS_live_cd> /tmp/drivers
CentOS に基づいて Arcserve Unified Data Protection Agent for Linux Live CD が作成され、ISO イメージ ファイルが以下の場所に保存されます。
/opt/CA/d2dserver/packages/CentOS-LiveCD-for-D2D.iso
CentOS ベースの Live CD が作成および確認されます。
CentOS ベースの Live CD が正常に作成されました。
Copyright © 2015 Arcserve.
All rights reserved.
|
|