Arcserve UDP エージェント(Linux) の機能およびパフォーマンスに対する変更と拡張機能を活用するため、Arcserve UDP エージェント(Linux) を次期リリースにアップグレードします。
アップグレードをインストールする場合、Arcserve UDP エージェント(Linux) は既存のインストールを検出しようとします。
次の手順に従ってください:
重要: 2 つのインストール パッケージ ファイルをローカル フォルダにダウンロードする場合、このローカル フォルダのフル パスには空白以外の特殊文字を含めることはできません。パスには以下の文字のみを使用してください: a-z、A-Z、0-9、- および _
./<linux_installation_file_name>.bin
注: リストア ユーティリティ パッケージの名前を変更する場合、パッケージ名に「restore utility」という文字を含める必要があります。これは、インストール コマンドが自動的にリストア ユーティリティ パッケージを参照してインストールできるようにするためです。 パッケージ名に「restore utility」という文字が含まれていない場合、リストア ユーティリティ パッケージのフル パスを指定する必要があります。
インストール パッケージは、サポートされているプラットフォームを確認して確認メッセージを表示します。
サポートされていないプラットフォームが検出された場合は、「Y」と入力して Enter キーを押し、サポートされていないプラットフォーム インストールを確認します。
./<linux_installation_file_name>.bin –-path=/<path_of_the restore-utility_package>
インストール パッケージは、サポートされているプラットフォームを確認して確認メッセージを表示します。
サポートされていないプラットフォームが検出された場合は、「Y」と入力して Enter キーを押し、サポートされていないプラットフォーム インストールを確認します。
インストール パッケージによって既存のインストールが検出され、アップグレード用の確認メッセージが表示されます。
インストール パッケージによってアプリケーションの依存関係が確認されます。
ライセンス契約情報が表示されます。
Arcserve UDP エージェント(Linux) のインストール処理が開始します。
リストア ユーティリティ パッケージのインストールが完了すると、Live CD 構築情報が表示されます。
Live CD は以下の場所に構築されます。
/opt/CA/d2dserver/packages
注: Live CD は、ベア メタル復旧(BMR)を実行する場合にターゲット ノードの IP アドレスを取得するために必要です。
Arcserve UDP エージェント(Linux) が正常にアップグレードされました。
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