組み込みのヘルプ システムおよび電子的に配布される資料も含めたこのドキュメント(以下「本書」)はお客様への情報提供のみを目的としたもので、<Arcserve> により随時、変更または撤回されることがあります。本ドキュメントは、<Arcserve> が知的財産権を有する機密情報であり、<Arcserve> の事前の書面による承諾を受けずに本書の全部または一部を複写、譲渡、変更、開示、修正、複製することはできません。
本ドキュメントで言及されているソフトウェア製品のライセンスを受けたユーザは、社内でユーザおよび従業員が使用する場合に限り、当該ソフトウェアに関連する本ドキュメントのコピーを妥当な部数だけ作成できます。ただし、<Arcserve> のすべての著作権表示およびその説明を当該複製に添付することを条件とします。
本書を印刷するかまたはコピーを作成する上記の権利は、当該ソフトウェアのライセンスが完全に有効となっている期間内に限定されます。いかなる理由であれ、そのライセンスが終了した場合には、ユーザは <Arcserve> に本書の全部または一部を複製したコピーを <Arcserve> に返却したか、または破棄したことを文書で証明する責任を負います。
準拠法により認められる限り、ARCSERVE は本書を現状有姿のまま提供し、商品性、お客様の使用目的に対する適合性、他者の権利に対する不侵害についての黙示の保証を含むいかなる保証もしません。また、本システムの使用に起因して、逸失利益、投資損失、業務の中断、営業権の喪失、情報の損失等、いかなる損害(直接損害か間接損害かを問いません)が発生しても、ARCSERVE はお客様または第三者に対し責任を負いません。ARCSERVE がかかる損害の発生の可能性について事前に明示に通告されていた場合も同様とします。
本書に記載されたソフトウェア製品は、該当するライセンス契約書に従い使用されるものであり、当該ライセンス契約書はこの通知の条件によっていかなる変更も行われません。
本書の制作者は <Arcserve> です。
「制限された権利」のもとでの提供:アメリカ合衆国政府が使用、複製、開示する場合は、FAR Sections 12.212, 52.227-14 及び 52.227-19(c)(1) 及び (2)、及び、DFARS Section252.227-7014(b)(3) または、これらの後継の条項に規定される該当する制限に従うものとします。
Arcserve UDP アプライアンスでは、サードパーティ ソフトウェアに対して以下のポリシーがあります。
- 将来問題が報告された場合、弊社での調査中にサードパーティ ソフトウェアがアプライアンスの運用を何らかの方法で妨げている可能性があると判断された場合は、問題の根本原因を特定するためにそのソフトウェアを削除することをお客様に依頼する可能性があります。
- アンチウィルスやその他ソフトウェアによる、ファイル アクセスの一時的な妨害や、疑わしいまたは危険であると識別されたファイルの隔離または削除によって、Arcserve UDP の円滑な実行が妨げられることがあります。
Arcserve UDP アプライアンス上で、ソフトウェアが Arcserve UDP の処理を妨害しないように、特定のフォルダおよびファイルをソフトウェアの対象から除外するように設定できます。
以下のフォルダおよびファイルは、スキャンから除外する必要があります。
[UDP]
C:\Program Files\Arcserve
[UDP のドライバ]
C:\Windows\System32\drivers\AFStorHBA.sys
C:\Windows\System32\drivers\ARCFlashVolDrv.sys
C:\Windows\System32\drivers\UMDF\AFStorHBATramp.dll
[データストア]
X:\Arcserve
Y:\Arcserve
[ASBU]
C:\Program Files (x86)\Arcserve
[Linux VM ディスク ファイル]
C:\Users\Public\Documents\Hyper-V\Virtual hard disks\Linux-BackupSvr.vhdx
[その他(ライセンス、ETPKI、など)]
C:\Program Files (x86)\CA
C:\Program Files\CA
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