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ユーザ アカウントへのプランのマップ

デスティネーション管理者

ソース コンソール用のユーザ アカウントおよびプランが、すでに作成されています。 レプリケートされたデータを識別および管理するには、ユーザ アカウントにプランを割り当てます。

注: 1 つのユーザ アカウントに複数のプランを割り当てることはできますが、2 つの異なるアカウントでプランを共有することはできません。 ただし、レプリケートされたデータを簡単に識別および管理できるように、1 つのユーザ アカウントに 1 つのプランを割り当てることをお勧めします。

次の手順に従ってください:

  1. コンソールから[環境設定]タブをクリックします。
  2. 左ペインから、[共有プラン]をクリックします。

    環境設定からプランを共有する方法

  3. 中央のペインから、[追加]をクリックします。

    ユーザへのプランの割り当て]ダイアログ ボックスが表示されます。

    ユーザへのプランの割り当て

  4. ユーザ アカウントを選択します。
  5. 使用可能なプラン]列からプランを選択します。

    注: ユーザ名にすでに追加されているプランは[使用可能なプラン]列に表示されません。

  6. すべてのプランの追加]または[選択したプランの追加]をクリックして、[選択されたプラン]列にプランを追加します。
  7. OK]をクリックします。

    ユーザへのプランの割り当て]ダイアログ ボックスが閉じます。 ユーザ名および関連付けられたプランが[共有プラン]ページに表示されます。

ユーザ アカウントは、ソース コンソール用に作成したプランにマップされます。

編集]を使用してユーザ設定を変更する、または[削除]を使用してリストからユーザ アカウントを削除することができます。