前のトピック: Oracle データベースのアプリケーションの整合性を保つバックアップを実行するための前提条件の確認次のトピック: ソースの指定


ホスト ベースのバックアップ プランの作成

バックアップ プランには、仮想マシンのバックアップを実行し、指定されたデスティネーションにデータを保存するバックアップ タスクが含まれます。 タスクはそれぞれ、ソース、デスティネーション、スケジュール、および他のバックアップ詳細を定義するパラメータから構成されます。

次の手順に従ってください:

  1. コンソールの[リソース]タブをクリックします。
  2. 左ペインから、[プラン]に移動し、[すべてのプラン]をクリックします。

    プランを以前に作成している場合、それらのプランが中央ペインに表示されます。

  3. 中央のペインで[プランの追加]をクリックします。

    プランの追加]が開きます。

  4. プラン名を入力します。
  5. (オプション)[このプランを一時停止]チェック ボックスを選択してプランを一時停止します。

    チェック ボックスをオフにしてプランを再開するまで、プランは実行されません。

    注: プランを一時停止すると、リストア ジョブとコピー ジョブを除くすべてのジョブが一時停止します。 実行中のジョブは影響を受けません。 保留中のジョブがあるプランを一時停止した場合、これらの保留中のジョブも一時停止します。 プランを再開しても、保留中のジョブがすぐに再開されることはありません。 プランの再開後、次にスケジュールされている時刻から保留中のジョブが実行されます。 次のジョブのスケジュールは Arcserve UDP エージェント(Windows) のホーム画面にあります。

  6. タスクの種類]ドロップダウン リストで、[バックアップ、ホストベースのエージェントレス]を選択します。

    ホストベースのエージェントレスに対するタスクの種類

    [ソース]、[デスティネーション]、[スケジュール]、および[拡張]の詳細を指定します。