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電子メール設定の表示
電子メール アラートを受信するように電子メールの設定を行います。 以下の電子メール アラート設定を設定できます。
次の手順に従ってください:
- コンソールの[リソース]タブをクリックします。
- 左ペインから、[ノード]に移動し、[すべてのノード]をクリックします。
- 中央のペインで、仮想スタンバイ タスクにモニタとして指定したノードを選択して、[エージェント へのログイン]をクリックします。
新しいブラウザが開いて、モニタ サーバに自動的にログインされます。
注: 新しいブラウザ ウィンドウが表示されない場合は、ブラウザのポップアップ オプションですべてのポップアップが許可されているか、またはこの Web サイトのポップアップのみが許可されていることを確認します。
- [仮想スタンバイ]タブをクリックします。
[仮想スタンバイ サマリ]画面が表示されます。
- サーバ リストの[すべて展開]または[サーバ実行中](Server Running)から、ノードをクリックして、そのノードの仮想スタンバイ設定を表示します。
- [ナビゲーション]ペインから、[仮想スタンバイ タスク]を展開して[仮想スタンバイ設定]をクリックします。
[仮想スタンバイ設定]ダイアログ ボックスが開きます。
- [環境設定]タブをクリックします。
- ソース マシンのハートビートがない場合 -- モニタ サーバがソース サーバからのハートビートを検出しない場合、仮想スタンバイがアラート通知を送信することを示します。
- 自動電源オンが設定されたソース マシンに対して VM の電源がオンになった場合 -- ハートビートが検出されない場合に自動的に電源がオンになるように設定された仮想マシンの電源がオンになると、仮想スタンバイがアラート通知を送信することを示します。
- 手動電源オンが設定されたソース マシンに対して VM の電源がオンになった場合 -- 仮想マシンの電源を手動でオンにした場合、仮想スタンバイはアラート通知を送信することを示します。
- VM ストレージ空き容量が次の値より少ない場合 -- 定義されたハイパーバイザ パス上のディスク空き容量が十分でないことが検出された場合、仮想スタンバイがアラート通知を送信することを示します。 これが検出されるのは、ディスク空き容量がユーザ定義のしきい値を下回った場合です。 しきい値は、ボリュームの絶対値(MB)またはその容量の割合として定義できます。
- 仮想スタンバイ エラー/失敗/クラッシュ -- 変換処理中に発生したエラーを検出した場合、仮想スタンバイがアラート通知を送信することを示します。
- 仮想スタンバイが成功 -- 仮想スタンバイ VM の作成プロセスが正常に完了したことを示します。
- ハイパーバイザがアクセス不可能 -- ESX Server システムまたは Hyper-V システムと通信できないことを検出した場合、仮想スタンバイがアラート通知を送信することを示します。
- 仮想スタンバイは、復旧ポイント スナップショットから正常に開始しませんでした -- 復旧ポイント スナップショットから仮想スタンバイ VM の作成プロセスが正常に完了しなかったことを示します。
電子メールの設定が表示されます。
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