前のトピック: ライセンスの確認次のトピック: 無料エディション(NCE)


Arcserve Unified Data Protection にアップグレードする方法

旧バージョンの任意の Arcserve 製品がすでにインストールされているコンピュータに Arcserve Unified Data Protection をインストールする場合、Arcserve UDP によって確認メッセージが表示されます。 以下の表に、さまざまな種類のアップグレード シナリオをまとめます。

既存の Arcserve 製品

アップグレード後

考慮事項

Arcserve D2D (r15、r16、r16.5)

Arcserve Unified Data Protection Agent for Windows

または

Arcserve Unified Data Protection

[Arcserve Unified Data Protection のインストール - フル]を選択した場合、セットアップ ウィザードによりコンソールと復旧ポイント サーバもインストールされます。

すべての D2D 設定がマイグレートされます。

注: D2D ノードが Arcserve Central Protection Manager によって管理される場合、設定はマイグレートできません。

Arcserve Central Protection Manager

Arcserve Unified Data Protection

設定はマイグレートされません。

新しいプランを作成する必要があります。

Arcserve Central Host-Based VM Backup、Arcserve Central Reporting、Arcserve Central Virtual Standby

Arcserve Unified Data Protection

設定はマイグレートされません。

新しいプランを作成する必要があります。

以前、Arcserve D2D r16 または r16.5 に使用したバックアップ先を使用する場合、最初の仮想スタンバイ ジョブを実行する前に、バックアップ ジョブを実行する必要があります。