このインポート方式を使用すると、Microsoft Hyper-V サーバから仮想マシン ノードをインポートできます。
次の手順に従ってください:
Hyper-V サーバの名前または IP アドレスを指定します。Hyper-V クラスタに含まれている仮想マシンをインポートするには、クラスタ ノード名または Hyper-V ホスト名のいずれかを指定します。
管理者権限のある Hyper-V ユーザ名を指定します。
注:Hyper-V クラスタの場合は、クラスタの管理者権限を持つドメイン アカウントを使用します。スタンドアロン Hyper-V ホストの場合は、ドメイン アカウントを使用することをお勧めします。
ユーザ名のパスワードを指定します。
Arcserve UDP ソリューションによって検索が行われ、左ペインにノード ツリーが表示されます。
(オプション)[フィルタ]フィールドにノード名を入力して、ツリー内のノードを検索できます。
注:クラスタ役割として設定されている仮想マシンのリストは、ツリーのクラスタ ノード名の直下に表示されます。クラスタに含まれていない仮想マシンのリストは、個別の Hyper-V ホストのホスト名の下に表示されます。
注:ユーザ認証情報は、プレフライト チェック(PFC)、アプリケーション ログの切り捨て、実行前/後のバックアップ コマンドなどの機能に対して必要になります。ユーザ認証情報を指定しない場合、選択したノードに対して PFC が失敗します。
選択したノードが右ペインに追加されます。
ノードが追加され、[ノード:すべてのノード]ページに表示されます。
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