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データ ストアの停止
データ ストアを実行しない場合は、停止オプションを使用します。 データ ストアを停止するときは、そのデータ ストアでジョブが実行されていないことを確認してください。
注:
- データ ストアを停止すると、そのデータ ストアで実行中のすべてのジョブ(キュー内で待機しているジョブを含む)がキャンセルされます。
- レプリケーション ジョブの進行中にデータ ストアを停止した場合、このデータ ストアを再起動すると、レプリケーション ジョブはデータ ストアを停止したポイントから開始されます。
- レプリケーション ジョブ(たとえば Job-10)が実行中のときにデータ ストアを停止し、その時までに 2 つの別のバックアップ ジョブ(たとえば Job-11、Job-12)が完了した場合、データ ストアを再起動したときにレプリケーション ジョブは順番に従って(それぞれ Job-10、Job-11、Job-12)完了します。
次の手順に従ってください:
- コンソールから[リソース]タブをクリックします。
- 左ペインから、[デスティネーション]に移動し、[復旧ポイント サーバ]をクリックします。
[デスティネーション: 復旧ポイント サーバ]ページに、使用可能な復旧ポイント サーバのリストが表示されます。
- 復旧ポイント サーバを展開します。
復旧ポイント サーバに関連するデータ ストアのリストが表示されます。
- 以下のいずれかの操作を実行します。
- データ ストア名を右クリックします。
- データ ストアを選択し、中央のペインから[アクション]ドロップダウン リストをクリックします。
- データ ストアを選択し、右ペインから[アクション]ドロップダウン リストをクリックします。
オプションのリストが表示されます。
- [停止]をクリックします。
[確認]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [はい]を選択して停止します。
右ペインには、データ ストアを停止中であるというメッセージが表示されます。
データ ストアが停止して、選択したデータ ストアのステータス アイコンが[実行中]から[停止]に変わります。
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