Arcserve UDP エージェント(Windows) では、ファイル コピーされる情報に対してソース設定を指定できます。
注: これらのファイル コピー設定に関連するビデオを閲覧するには、「ファイル コピー設定の管理」を参照してください。
次の手順に従ってください:
[ファイル コピー設定]の[スケジュール]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: Arcserve UDP エージェント(Windows) がプロキシ サーバで使用されている場合、すべての設定が利用可能というわけではなく、読み取り専用情報として表示されます。
指定された数のバックアップが実行された後にデータのファイル コピーを有効にします。
指定された数のバックアップ(フル、増分、検証)が正常に実行されたら、選択したファイル コピー ポリシーに基づいて、ファイル コピー プロセスが自動的に開始されます。
この設定を使用して、ファイル コピー ジョブが 1 日にトリガされる回数を制御することができます。 たとえば、バックアップ ジョブが 15 分おきに実行されるよう指定し、バックアップが 4 回実行されるたびにファイル コピー ジョブが 1 回実行されるよう指定した場合、1 日に実行されるファイル コピー ジョブの回数は 24 になります(1 時間に 1 回)。
ファイル コピー ジョブの実行前の指定できるバックアップの数は、1 ~ 700 の範囲内である必要があります。 デフォルトでは、バックアップが 5 回正常に完了するたびにファイル コピーが実行されるようスケジュールされます。
ファイル コピー設定が保存されます。
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