各 Arcserve UDP 7000 シリーズ アプライアンスは、自己完結型の「set and forget(設定後は作業不要)」のバックアップ/復旧ソリューションです。Arcserve UDP 7000 シリーズは、アシュアード リカバリ™.を搭載した最初の完全で最もコスト効率の良い保護アプライアンスです。クラウド ネイティブ機能によって構築されており、その極めて容易な導入とユーザビリティが、一連の幅広い機能(ソース ベースのグローバル デデュプリケーション、マルチサイト レプリケーション、テープのサポート、自動化されたデータ復旧機能などの)と組み合わされています。 Arcserve UDP 7000 シリーズは、比類ない運用のアジリティと効率性を提供し、惨事復旧アクティビティを真に簡素化します。
Arcserve UDP 7000 シリーズ アプライアンスは、最新のハードウェアにプリインストールされている主要な Arcserve Unified Data Protection ソフトウェアと完全に統合されています。アプライアンスは、すべてのユーザに対して、完全な統合データ保護ソリューションを提供し、現在の需要を満たすだけでなく、絶え間なく変化するバックアップ、アーカイブ、惨事復旧(DR)の今後の要件にも対応できます。
以下のソフトウェアは、Arcserve UDP 7000 シリーズ アプライアンスでプリインストールされます。
Arcserve UDP 7000 シリーズの各アプライアンスには、3 年間のハードウェア保証が付いています。この保証の詳細については、arcserve.com/udp-appliance-warranty を参照してください。
Arcserve Unified Data Protection
Arcserve UDP ソフトウェアは、複雑な IT 環境を保護する包括的なソリューションです。このソリューションは、Windows、Linux、VMware ESX Server、Microsoft Hyper-V Server など、さまざまな種類のノードに存在するデータを保護します。ローカル マシンまたは復旧ポイント サーバのいずれかへデータをバックアップできます。復旧ポイント サーバは複数のソースからのバックアップが保存される中央サーバです。
Arcserve UDP には、以下の機能が用意されています。
Arcserve UDP は、あるサーバから別の復旧ポイント サーバに復旧ポイントとして保存されるバックアップ データをレプリケートします。バックアップ データから、ソース ノードで不具合が発生したときにスタンバイ マシンとして機能できる仮想マシンを作成することもできます。スタンバイ仮想マシンを作成するには、復旧ポイントを VMware ESX または Microsoft Hyper-V 仮想マシン形式に変換します。
Arcserve UDP ソリューションは、Arcserve High Availability との統合を提供します。Arcserve High Availability でシナリオを作成した後、これらのシナリオを管理およびモニタし、デスティネーション マシンの追加や削除のような操作を実行できます。
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