UNC/NFS パスの追加
UNC/NFS パス バックアップ プランを作成する場合にのみ、UNC/NFS パスを追加できます。プランの作成中、[ソース]タブから UNC/NFS パス ノードを追加できます。
以下の手順に従います。
- UNC パスのバックアップ プランの[ソース]タブから、[UNC または NFS パスの追加]オプションをクリックします。
- [Arcserve UDP コンソールへのノード追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [プロトコル]として[SMB]または[NFS]を選択します。
- [プロトコル]の選択に基づいて、以下の 2 つの手順のいずれかを実行します。
- [SMB]を選択した場合は、以下の手順を実行します。
- 「\\Hostname\share」形式で UNC パスを入力します。
- UNC パスが有効な場合、右矢印と[参照]オプションが表示されます。
- 右矢印(>)をクリックして UNC パスを確認します。
- [接続]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [ユーザ名]と[パスワード]を入力して、[OK]をクリックします。
- [Arcserve UDP コンソールへのノード追加]ダイアログ ボックスに、検証済みの UNC パスが表示されます。
- [NFS]を選択した場合は、以下の手順を実行します。
- 「\\Hostname\share」形式で NFS パスを入力します。
- [エンコーディング]で、利用可能なオプション(ANSI、GB2312-80、KSC5601、BIG5、SHIFT-JIS、EUC-KR、EUC-TW、EUC-JP)から選択します。
- デフォルト値は[ANSI]です。
- 注: NFS 共有フォルダのバックアップ中は、サポートされていない言語エンコーディングの名前を含むファイル/フォルダはスキップされるか、それらの名前が不明な文字列として表示されます。
- [SMB]を選択した場合は、以下の手順を実行します。
- [保存]をクリックします。
- UNC/NFS パスが[ソース]タブに追加されます。
- UNC/NFS パス ノードを更新または削除できます。