Arcserve UDP Agent (Linux) のバックアップ ソースおよびバックアップ ディスクとして、さまざまな種類のディスクがサポートされています。以下のマトリクスは、各機能でサポートされているディスクの種類を示しています。
バックアップおよび BMR のサポート |
|||
---|---|---|---|
ディスク(ボリューム)の種類 |
バックアップ ソース |
バックアップ先 |
|
マウントされたボリューム (従来のディスク パーティションおよび LVM *2) |
○ |
○ |
|
RAW ボリューム (未フォーマット) |
x |
x |
|
スワップ |
x |
N/A |
|
GPT ディスク |
|
|
|
|
○ |
○ |
|
|
○ |
N/A |
|
RAID ディスク *1: |
|
|
|
|
○ |
○ |
|
|
○ |
○ |
|
|
○ |
○ |
|
|
○ |
○ |
|
ファイル システム |
|
|
|
|
○ |
○ |
|
|
○ |
○ |
|
|
○ |
○ |
|
|
○ |
○ |
|
|
○ |
○ |
|
|
○ |
○ |
|
共有ボリューム |
|
|
|
(CIFS 共有) |
N/A |
○ |
|
|
x |
○ |
|
|
x |
○ |
|
デバイス タイプ |
|
|
|
|
○ |
○ |
|
*1 |
マザーボード上で BIOS によって提供されるフェイク RAID (組み込み RAID とも呼ばれる)は、Arcserve UDP Agent (Linux) によってサポートされていません。 |
||
*2 |
LVM (Logical Volume Manager)は SUSE Linux Enterprise Server (SLES) 10 ではサポートされていませんが、SLES 10 SP1 ~ SP4 ではサポートされています。 埋め込み LVM はサポートされていません。 |
||
*3 |
ソース マシン上のファイル レベル リストア はサポートしていません。(例: マシン A に UDP Linux Agentをインストールし、マシン A のバックアップ データからファイル レベル リストアを行う) フィルタ オプションは、サポートされていません。(リストされたすべてのノードで除外されるファイル/フォルダ) ファイル システムのバランス/スクラブ プロセスは、バックアップの開始時にキャンセルされます。 BTRFS RAID は、RAID-0 および RAID-1をサポートします。 ボリューム フィルタ の画面上では、プライマリ ボリュームのみが表示されます。(これは制限ではなく、予期した動作です。) |
Copyright © 2016 |
|