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復旧セットの管理
復旧セットの管理には、復旧セットを削除することが含まれます。空き容量を認識するため、復旧セットは定期的に管理する必要があります。復旧セットのストレージは空き容量に応じて計画を立てることができます。復旧セットを管理するには 2 つの方法があります。
- 方法 1:専用のバックアップ ストレージを使用して管理します。この方法では、バックアップ ストレージは 15 分ごとに復旧セットを管理します。バックアップ サーバがアクセスできるバックアップ ストレージのみを管理できます。ソース ローカルをバックアップ先に選ぶ場合、ローカル フォルダを共有する必要があります。
- 方法 2:バックアップ ジョブを使用して管理します。この方法では、バックアップ ジョブが復旧セットを管理します。バックアップ ジョブが完了したら、復旧セットが管理されます。ソース ローカルに保存されている復旧セットを管理できます。
次の手順に従ってください:
- root ユーザとしてバックアップ サーバにログインします。
- server.cfg ファイルを開きます。
/opt/Arcserve/d2dserver/configfiles/server.cfg
注:ファイルが存在しない場合は、server.cfg ファイルを作成します。
- server.cfg ファイルに以下の行を追加し、ファイルを保存します。
manage_recoveryset_local=0 or 1
値 0 は、方法 1 が使用されることを示します。
値 1 は、方法 2 が使用されることを示します。
- バックアップ サーバを再起動します。
復旧セットは、バックアップ サーバのコマンド ラインから管理されます。
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