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既存のバックアップ ジョブの再実行

バックアップ ジョブを再実行すると、指定されたノードの別のバックアップを取ることができます。復旧ポイントは各バックアップが成功した後に作成されます。すでにノードをバックアップしている場合、再度そのノードをバックアップするために別のバックアップ ジョブを作成する必要はありません。以前のジョブはすべて、ステータス ペインの[ジョブ ステータス]タブにリスト表示されます。

バックアップ ジョブを再実行する場合、再実行するジョブの種類を指定します。

注:ユーザがジョブを再実行する前にバックアップ ウィザードの[バックアップ先]ページの何らかの情報を更新すると、ジョブの種類は自動的に[フル バックアップ]に変わります。

次の手順に従ってください:

  1. Web ブラウザに Arcserve UDP Agent (Linux) の URL を入力して、ユーザ インターフェースを開きます。

    注:サーバへのアクセスと管理に必要な URL は Arcserve UDP Agent (Linux) のインストール中に通知されます。

  2. ジョブ ステータス]タブをクリックし、実行するジョブを選択します。
  3. 選択されたジョブのステータスが[完了]または[準備完了]であることを確認します。

    [完了]は、ジョブがスケジュールに入っていないことを表します。[準備完了]は、ジョブがスケジュールに入っていることを表します。

  4. 以下のいずれかを実行します。

バックアップ ジョブが正常に再実行されます。