Arcserve UDP Version 5.0 Update 2 からは、試用期間が終了すると、まだ正式なライセンスを取得していないユーザに、完全に機能する無償の無料エディション(NCE)が提供されます。この NCE は、ワークステーション クラス ハードウェア(Microsoft のクライアント オペレーティング システムを実行するラップトップまたはデスクトップ)で使用でき、試用期間に提供されていたすべての機能への完全なフル アクセスが提供されます(一部の機能に制限が適用されます)。
ポイント:
よくある質問:
回答: はい、試用期間が終了するまで、試用版で、Arcserve UDP の優れた機能をすべて利用できます。試用期間が終了すると、Arcserve UDP の Workstation Edition は自動的に NCE に戻ります。
回答: 一定の条件下では、引き続き RPS をバックアップ デスティネーションとして選択できます。Arcserve UDP 環境に使用可能なライセンス数がある場合、それらが必要に応じて消費されます。
回答: Arcserve UDP は、どのノードがライセンスを必要とするかを判断できる機能を備えており、必要な場合にのみライセンスを使用(消費)します。そのため、共有フォルダへのバックアップを実行する場合は、ライセンスが消費されません。ただし、RPS をデスティネーションとして選択すると、ライセンスが消費されます(ライセンスが使用可能な場合)。その後は、NCE ノードからのバックアップ先として RPS を使用(選択)でき、その場合も使用可能なライセンスが 1 つ消費されます(これにより、NCE ノードではなくなります)。
回答: いいえ。NCE は、サポートされる Windows クライアント オペレーティング システム(Windows 7、8、8.1 など)を搭載するデスクトップおよびラップトップでのみ使用されます。サポートされるすべてのオペレーティング システムのリストが示されている「互換性マトリクス」を確認してください。
回答: 製品内からオンライン コミュニティ ベースのサポートに直接接続することにより、NCE に関するサポートを利用できます。完全な Workstation Edition では、「ライブ チャット」機能(NCE では使用不可)などの、さらに高度で迅速なサポート機能を利用できます。
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