Arcserve UDP Agent (Windows) の使用 › リストアの実行 › エージェントレス仮想マシンのファイル/フォルダをリストアする方法 › 仮想マシンを接続し、接続先に移動する
仮想マシンを接続し、接続先に移動する
エージェントの[リストア]画面を使用すると、仮想マシンを Arcserve UDP エージェントと接続できます。
次の手順に従ってください:
- 仮想マシンをエージェントと接続するには、オプションの 1 つを使用します。
- 仮想マシンの外部または内部から、https://<virtualmachinename>:8014 を使用します。
- <virtualmachinename> のゲスト OS の内部から、https://localhost:8014 を使用します。
- [接続]ポップアップ画面に仮想マシンの管理者認証情報を入力します。
- [タスク]タブから[リストア]をクリックします。
- [リストア]画面で、[復旧ポイントの参照]をクリックします。
- [復旧ポイントの参照]ペインから、[変更]をクリックしてバックアップ場所を指定します。
- 以下のいずれかのオプションを使用して、プランで指定されたバックアップ先を選択します。
- 復旧ポイント サーバに接続している場合は、[Select Recovery Point Server]オプションを選択します。
- [復旧ポイント サーバ]の詳細([ホスト名]、[認証情報]、[ポート]、[プロトコル]など)を入力します。
- 認証が成功すると RPS サーバに接続でき、[データ ストア]オプションに、すべての使用可能なデータ ストアのドロップダウン リストが表示されます。
- [データ ストア]を選択します。ノードのリストが右パネルに表示されます。
- ノードを選択して、[OK]をクリックします。
- プランのバックアップ先がネットワーク共有として指定された場合にのみ、[ローカル ディスクまたは共有フォルダの選択]オプションを使用できます。
[復旧ポイントの参照]インターフェースが選択した詳細と一緒に表示されます。
Copyright © 2016 .
All rights reserved.
|
|