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電子メール設定の指定

電子メールの設定]ダイアログ ボックスから、以下の電子メール設定を指定できます。

プロキシ設定を有効にして定義することもできます。これらの設定は、すべての電子メール アラート通知に適用されます。また、設定はいつでも変更できます。

電子メール設定の完了後、[テスト電子メール]ボタンを使用して設定をテストできます。ジョブが正常に実行されたか失敗した後に、誤った設定に対する電子メール アラートを受信しても手遅れです。そのため、電子メール情報のテストでは、設定を検証し、指定された設定で電子メールの送信を試行します。電子メール設定が有効な場合、そのようなメッセージを含む電子メールを受信します。電子メール設定が無効な場合、失敗メッセージを受信します。

バックアップ環境設定 - [電子メールの設定]ダイアログ ボックス

サービス

アラート通知の送信に使用する電子メール プロバイダ サービス。利用可能なオプションは、Google メール、Yahoo メール、Live メールおよびその他です。

デフォルト:その他

メール サーバ

Arcserve UDP Agent (Windows) で電子メール アラートの送信に使用できる SMTP メール サーバのホスト名。

ポート

メール サーバの出力ポート番号。

認証が必要

インターネット経由で電子メールを送信する際、このメール サーバが認証を必要とするかどうかを指定します。このオプションを選択する場合、対応するユーザ アカウント名とパスワードを指定する必要があります。

件名

Arcserve UDP Agent (Windows) が送信する電子メール アラート通知の件名。

デフォルト:"Arcserve UDP エージェント アラート"

送信者

Arcserve UDP Agent (Windows) で電子メール アラート通知の送信に使用する電子メール アドレス。

受信者

送信された電子メール アラート通知の受信者の電子メール アドレス。

注:複数の電子メール アドレスを入力するには、各アドレスをセミコロンで区切る必要があります。

SSL の使用

インターネット経由でデータを安全に転送するために、電子メール サーバで SSL (Secure Sockets Layer)接続を必要とすることを指定します。

STARTTLS の送信

サーバ間で安全な SMTP 接続を開始するために、発行される STARTTLS (Start TLS extension)コマンドを電子メール サーバで必要とすることを指定します。

HTML 形式を使用

電子メール アラート通知が HTML 形式で送信されます。このオプションを選択しない場合、アラートはプレーン テキストで送信されます。デフォルトでは、このオプションが選択されています。

プロキシ設定を有効にする

電子メール アラート通知を送信する際に、プロキシ サーバに接続するかどうかを指定します。このオプションを選択する場合、対応するプロキシ サーバ名とポート番号を指定する必要があります。