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バックアップの実行前/後の設定の指定
Arcserve UDP Agent (Windows) では、[バックアップの実行前/後の設定]を指定することができます。
バックアップの実行前/後の設定の指定
- Arcserve UDP Agent (Windows) ホーム画面(または Arcserve UDP Agent (Windows) モニタ)で、タスクバーから[設定]を選択し、[バックアップ設定]タブを選択します。[バックアップ設定]ダイアログ ボックスが表示されたら、[バックアップ実行前/後]を選択します。
[バックアップ実行前/後の設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
注:Arcserve UDP Agent (Windows) がコンソールによって管理されている場合、すべての設定が利用可能というわけではなく、読み取り専用情報として表示されます。

- バックアップ実行前/後の設定オプションを指定します。
- アクション
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バックアップの開始前、スナップショット イメージのキャプチャ後、またはバックアップの完了時などに実行されるアクション用のスクリプト コマンドを実行します。また、特定の終了コードに基づいてスクリプト コマンドをトリガしたり、その終了コードが返されたときに処理するアクション(ジョブを続行またはジョブを中止)を選択できます。
- 「ジョブを続行」アクションでは、指定した終了コードが返された場合、Arcserve UDP Agent (Windows) がジョブを続行するように指定します。
- 「ジョブを中止」アクションでは、指定した終了コードが返された場合、Arcserve UDP Agent (Windows) がジョブをキャンセルするように指定します。
- [設定の保存]をクリックします。
バックアップ実行前/後の設定が保存されます。
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