アップグレードに関する考慮事項 › アップグレードがサポートされているバージョン
アップグレードがサポートされているバージョン
Arcserve UDP バージョン 6.0 GA ビルドでは、以下のルールに従ってアップグレードおよび後方互換がサポートされています。
これらの環境は、Arcserve UDP 6.0 にアップグレードする前に、Arcserve UDP 5.0 Update 2 以上の Update バージョンにアップグレードされている必要があります。
- Windows の場合、Arcserve UDP バージョン 6.0 では、Arcserve UDP バージョン 5.0 Update 4、Update 3、Update 2 からのアップグレードがサポートされています。
注:それ以前の Arcserve UDP バージョン(Arcserve UDP バージョン 5.0 GA または Update 1 など)では、Arcserve UDP バージョン 5.0 Update 2 以上の Update バージョンに最初に手動でアップグレードする必要があります。その後、Arcserve UDP バージョン 6.0 にアップグレードすることができます。
- Linux の場合、Arcserve UDP バージョン 6.0 では、Arcserve UDP バージョン 5.0 Update 4、Update 3、Update 2、および Arcserve D2D (Linux r16.5 の場合)からのアップグレードがサポートされています。
- Arcserve UDP バージョン 6.0 では、Arcserve D2D R16.5、Arcserve Central Protection Management R16.5、Arcserve Central Host-Based VM Backup R16.5、Arcserve Central Reporting R16.5、Arcserve Central Virtual Standby R16.5 (Windows 用)からのアップグレードはサポートされていません。
注:そのような環境では、Arcserve UDP バージョン 5.0 Update 2 またはそれ以降の Update バージョンに最初に手動でアップグレードする必要があります。その後、Arcserve UDP バージョン 6.0 にアップグレードすることができます。
- Arcserve UDP バージョン 6.0 GA ビルドでは、Arcserve UDP バージョン 6.0 CV ビルドからのアップグレードをサポートしていません。
Copyright © 2015 .
All rights reserved.
|
|