必要に応じて、グループを削除できます。手動で追加したグループを削除しても、仮想マシンおよび物理マシンは Arcserve UDP から削除されません。ただし、ESX/vCenter Server のディスカバリから自動的に作成されたグループを削除すると、そのグループおよびすべての仮想マシンがコンソールから削除されます。
重要:デフォルトのノード グループは削除できません。
注:ノード グループを削除しても、個々のノードがコンソールから削除されることはありません。
次の手順に従ってください:
[ノード:すべてのノード]ページが表示されます。
選択したグループの詳細が中央のペインに表示されます。
[確認]ダイアログ ボックスが表示されます。
右ペインに[情報]ダイアログ ボックスが開き、ノード グループが削除されたというメッセージが表示されます。
ハードウェア スナップショットを使用している場合は、ストレージ アレイの詳細をコンソールに追加する必要があります。ストレージ アレイを追加せず、ハードウェア スナップショットを使用してバックアップ ジョブをサブミットした場合、バックアップ ジョブは最初にコンソールでストレージ アレイの詳細を検索します。バックアップ ジョブでストレージ アレイの詳細が見つからない場合、ジョブはソフトウェア スナップショットを使用してバックアップ セッションを作成します。
ストレージ アレイの追加は、VMware ホスト ベースのエージェントレス バックアップでのみ必要になります。スタンドアロン アレイ、クラスタ、または vFiler をコンソールに追加できます。
次の手順に従ってください:
[ストレージ アレイの追加]ダイアログ ボックスが開きます。
ストレージ アレイがスタンドアロン アプライアンスであることを指定します。
ストレージ アレイがアレイのクラスタに属していることを指定します。
ストレージ アレイが vFiler であることを指定します。
サイトの名前を指定します。
アレイの IP アドレスを指定します。7-Mode の場合、iSCSI インターフェースおよび NFS にアクセスできる IP アドレスを指定します。指定した IP アドレスは、VMware(ESXi) によって、読み取りと書き込み操作のためにストレージ アレイへのアクセスに使用されます。クラスタおよび Vfiler の場合、ストレージ アレイの管理 IP アドレスまたはストレージ仮想マシン(SVM)の管理 IP アドレスを指定します。
ターゲット マシン(ESXi)が読み取りおよび書き込み操作のためにストレージ アレイにアクセスできるストレージ仮想マシン(SVM)のデータ アクセス IP (論理インターフェース)を指定します。このオプションは、クラスタおよび vFiler にのみ適用可能です。
ストレージ アレイに接続するためのユーザ名を指定します。
ユーザ名のパスワードを指定します。
アレイのポート番号を指定します。
アレイに接続するためのプロトコルを指定します。VFiler の場合、デフォルトのプロトコルは HTTP です。
ストレージ アレイがコンソールに追加されます。
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