[プロキシ設定]を選択して、Arcserve UDP がプロキシ サーバを介して通信するかを指定します。プロキシ サーバは、サーバと Arcserve サーバとの間の中継として機能します。目的は、セキュリティ、パフォーマンス、管理制御を向上させることです。このサーバは、ダウンロード サーバが更新を入手する先の Arcserve サーバへの接続として機能します。
ダウンロード サーバとして Arcserve サーバを選択した場合、[プロキシ設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
このオプションは、Windows Internet Explorer (IE)および Google Chrome にのみ適用されます。
選択された場合、Arcserve UDP は、ブラウザに適用されたプロキシ設定を自動的に検出し、同じ設定を使用して Arcserve サーバに接続し、Arcserve UDP の更新情報を取得します。
選択された場合、指定されたプロキシ サーバを使用して Arcserve サーバに接続し、Arcserve UDP の更新情報を取得します。このオプションを選択すると、プロキシ サーバの IP アドレス(またはマシン名)およびプロキシ サーバがインターネット接続する際に使用される、対応するポート番号も指定する必要があります。
また、プロキシ サーバで認証が必要かどうかも指定できます。指定すると、プロキシ サーバを使用する際に認証情報(ユーザ ID とパスワード)が必要となります。
注:ユーザ名の形式は、「<ドメイン名>\<ユーザ名>」形式の完全修飾ドメイン ユーザ名にする必要があります。
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