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診断情報の収集
診断情報は、製品とシステムのログ、イベント、レジストリ、アプリケーション情報の集合で、Arcserve サポート チームがエラーを調査する際に必要となります。Arcserve UDP では、そのような情報をすべて 1 つの場所(通常はネットワーク共有パス)に収集できます。Arcserve サポートに問い合わせいただく際は、これらの情報を手元に用意しておいてください。診断データは、Windows、Linux、VMware、Hyper-V マシンに対して収集できます。
注:Linux バックアップ サーバの場合、[診断データの収集]オプションは、[<サイト名> ノード:Linux バックアップ サーバ グループ]ビューでのみ提供されます。
次の手順に従ってください:
- コンソールから[リソース]をクリックします。
- ノードの種類に応じて、以下の手順のいずれかに従います。
- Linux バックアップ サーバの場合
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- 左のナビゲーション ペインから、[ノード]に移動し、[Linux バックアップ サーバ グループ]をクリックします。
- 中央のペインで、すべての Linux ノードを選択します。
- その他すべてのノードとサーバの場合
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- 左のナビゲーション ペインから[ノード]に移動し、[すべてのノード]をクリックします。
- 中央のペインで、すべての必須ノードを選択します。
- [アクション]-[診断データの収集]をクリックします。
[診断情報の収集]ダイアログ ボックスが開きます。
- (オプション)チェック ボックスを選択します。
- データを格納するネットワーク共有パスを指定します。
注:
- リモート サイトに対する診断情報を収集する場合、そのサイト内のエージェントまたは RPS にアクセスできるゲートウェイ サーバまたは他のマシンをデスティネーションに指定する必要があります。
- デスティネーションとしてローカル パスを指定する場合は、ローカル パスを UNC パスに変換し、UNC パスを指定します。たとえば、C:\test は、\\<LocalmachineName>\C$\test として指定できます。
- ホスト ベースのエージェントレス バックアップ(VM)では、診断データの収集によって、Arcserve UDP プロキシ サーバからデータが収集されます。
- 診断データの収集機能は、Arcserve UDP エージェントがインストールされているマシンからデータを収集します。
- [サブミット]をクリックします。
データを収集するためのジョブがサブミットされます。
ジョブが正常に完了したら、共有フォルダ内のデータが表示されます。zip ファイルの名前には、現在のタイムスタンプが末尾に付きます。
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