異なる役割を異なるユーザに割り当てて、異なる権限を異なる役割に付与できます。
事前定義済みの役割の機能は、いくつかの一般的な役割定義の参照として提供されています。各役割には、事前定義された権限のセットが割り当てられています。
管理者の役割の場合、権限のすべてのオプションが選択されています。管理者の役割は、Arcserve UDP のすべての機能にアクセスできます。
バックアップの役割の権限をクリックすると、以下の選択されている権限が事前定義されています。
バックアップの役割には以下の権限が事前定義されています。
管理者の役割は、選択された権限を選択解除したり、新しい権限を選択するなど、完全な柔軟性を備えています。[更新]をクリックすると、新しく追加された権限がバックアップ役割のデフォルトの権限になります。役割の名前を変更することもできます。
モニタの役割の場合、ダッシュボード ジョブ モニタおよびログ/レポートの権限が事前選択されています。
リストアの役割の場合、以下の権限が事前選択されています。
リストアの役割を 1 人のユーザに割り当てた場合、そのユーザはログインして対応する権限を持つことができます。たとえば、ユーザにリストアの役割がある場合、ノードが正常にバックアップされたら、インスタント VM の作成またはリストアを実行して次のアクティビティに進むことができます。
RHA_Admin 役割の場合、RHA 管理権限に、ハイ アベイラビリティ機能へのアクセス権があります。
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