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サイト間のレプリケーション用プランを作成する方法

サイト間のレプリケーション機能では、同じコンソールを使用して、異なるサイト間でデータをレプリケートします。以下の図は、コンソール、サイト 1、サイト 2 の間の接続を示しています。

サイト間レプリケーションのアーキテクチャ

コンソール(たとえば、プライベート ネットワーク内)、サイト 1 (たとえば、プライベート ネットワーク内)、サイト 2 (たとえば、別のプライベート ネットワーク内)は、異なるネットワーク セグメント内に存在できます。サイト 1 およびサイト 2 は、コンソールでゲートウェイによって管理されます。

サイト 1 のゲートウェイは、プロキシまたは NAT を使用してコンソールに接続できます。サイト 2 のゲートウェイは、NAT を使用してコンソールに接続できます。サイト 1 (ソース RPS)は、サイト 2 (デスティネーション RPS)にレプリケートできます。プロキシまたは NAT 1 への NAT 2 (ポート マッピング)を使用して、ソース RPS は、デスティネーション RPS に接続するか、レプリケーション ジョブを実行できます。