リストアされたデータ ストアを RPS にインポートするには、Arcserve UDP コンソールを使用する必要があります。[データ ストアのインポート]機能を使って、復旧ポイント サーバにデータ ストアを追加できます。復旧ポイント サーバには、どのような既存のデータ ストアでもインポートできます。
次の手順に従ってください:
[デスティネーション:復旧ポイント サーバ]ページが表示されます。
[データ ストアのインポート]ページが表示されます。
注:データ ストアが暗号化されていない場合は、このフィールドを空のままにすることができます。
[バックアップ先フォルダ]の認証後、[データ ストアのインポート]ページに、データ ストアの詳細が表示されます。
リストアされたデータ ストアがインポートされると、Arcserve UDP は引き続きデータ ストアの設定からインデックス、ハッシュ、およびデータ デスティネーションを読み取り、データ ストアが元々存在していた実際のパスを表示します。インポートが完了したら、これらのパスのデスティネーションを新しいリストアされたパスに変更する必要があります。
注:既存のデータ ストアでは、暗号化オプションを有効することも無効にすることもできません。
データ ストアが復旧ポイント サーバに追加され、[デスティネーション: 復旧ポイント サーバ]ダイアログ ボックスに表示されます。
インポートが正常に完了すると、緑色のチェック マークが対応するデータ ストア名の横に表示されます。
これで、デデュプリケーション データ ストアは、テープから正常にリストアされました。
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