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リストアされたデータ ストアの RPS へのインポート

リストアされたデータ ストアを RPS にインポートするには、Arcserve UDP コンソールを使用する必要があります。[データ ストアのインポート]機能を使って、復旧ポイント サーバにデータ ストアを追加できます。復旧ポイント サーバには、どのような既存のデータ ストアでもインポートできます。

次の手順に従ってください:

  1. コンソールから[リソース]タブをクリックします。
  2. 左ペインから、[デスティネーション]に移動し、[復旧ポイント サーバ]をクリックします。

    デスティネーション:復旧ポイント サーバ]ページが表示されます。

  3. 以下のいずれかの操作を実行します。
  4. データ ストアのインポート]をクリックします。

    データ ストアのインポート]ページが表示されます。

  5. 以下のアクションを実行し、[次へ]ボタンをクリックします。

    バックアップ先フォルダ]の認証後、[データ ストアのインポート]ページに、データ ストアの詳細が表示されます。

  6. 必要に応じて、データ ストアの詳細を変更し、[保存]をクリックします。

    リストアされたデータ ストアがインポートされると、Arcserve UDP は引き続きデータ ストアの設定からインデックス、ハッシュ、およびデータ デスティネーションを読み取り、データ ストアが元々存在していた実際のパスを表示します。インポートが完了したら、これらのパスのデスティネーションを新しいリストアされたパスに変更する必要があります。

    注:既存のデータ ストアでは、暗号化オプションを有効することも無効にすることもできません。

    データ ストアが復旧ポイント サーバに追加され、[デスティネーション: 復旧ポイント サーバ]ダイアログ ボックスに表示されます。

    インポートが正常に完了すると、緑色のチェック マークが対応するデータ ストア名の横に表示されます。

これで、デデュプリケーション データ ストアは、テープから正常にリストアされました。