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vCenter/ESX サーバからのノードのインポート

このインポート方式を使用すると、ESX または vCenter サーバから仮想マシン ノードをインポートできます。このオプションでは、指定されたサーバ上で検出された仮想マシンがすべてリスト表示されます。これには、すでに Arcserve Unified Data Protection で管理されている仮想マシンも含まれます。

次の手順に従ってください:

  1. ノードの追加担当者]ドロップダウン リストから、[vCenter/ESX からインポート]オプションを選択します。
  2. vCenter/ESX サーバの詳細を指定し、[接続]をクリックします。

    左ペインにノード ツリーが表示されます。

    注:VMware Virtual Disk Development Kit (VDDK) 6.0 は Arcserve UDP バージョン 6.0 にバンドルされていますが、VDDK 6.0 は HTTP をサポートしていません。組み込みの VDDK 6.0 を別のバージョンの VDDK に手動で置き換える場合を除き、HTTPS を選択してください。

  3. ノード ツリーを展開します。

    (オプション)[フィルタ]フィールドにノード名を入力して、ツリー内のノードを検索できます。

  4. 追加するノードを選択します。
  5. 選択したノードの認証情報を指定します]チェック ボックスを選択し、ユーザ認証情報を入力します。

    注:ユーザ認証情報は、プレフライト チェック(PFC)、アプリケーション ログの切り捨て、実行前/後のバックアップ コマンドなどの機能に対して必要になります。ユーザ認証情報を指定しない場合、選択したノードに対して PFC が失敗します。

  6. リストに追加]をクリックします

    選択したノードが右ペインに追加されます。

  7. ノードを選択して[保存]をクリックします。

    ノードが追加され、[ノード:すべてのノード]ページに表示されます。