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仮想マシンの詳細の指定

インスタント VM の詳細を指定します。オプションはハイパーバイザに応じて変わる可能性があります。

次の手順に従ってください:

  1. インスタント VM の名前と説明を指定します。
    VM 名

    インスタント VM の名前を指定します。インスタント VM のプレフィックスまたはサフィックスとして itme のみを指定できます。ソース ノードの名前は、インスタント VM のデフォルト名になります。プレフィックスの付いたソース ノードの名前は、インスタント VM のデフォルト名です。特殊文字は使用できません(‘@’、‘\’ など)。

    説明

    (オプション)インスタント VM の説明を指定します。

  2. 復旧サーバ上のインスタント VM のフォルダの場所を指定します。

    復旧サーバのボリューム情報を参照できます。

  3. インスタント VM 設定を指定します。
    CPU 数

    インスタント VM に必要な CPU の数を指定します。

    メモリ サイズ

    インスタント VM に必要なメモリのサイズを指定します。

  4. ネットワーク アダプタの追加。
    1. アダプタの追加]ボタンをクリックしてアダプタを追加し、ネットワークの詳細情報を指定します。

      ネットワーク アダプタ

      複数のネットワーク アダプタを追加できます。ネットワーク アダプタを追加した後、[アクション]列でネットワーク アダプタを編集および削除することができます。

    2. 仮想ネットワークアダプタの種類TCP/IP 設定を指定します。インスタント VM の IP アドレスを指定する場合は、[アドレスの追加]をクリックし、設定するアドレスを選択します。

      ネットワーク アダプタの追加

  5. DNS を更新します。
    1. DNS の更新]ボタンをクリックして、DNS 詳細を指定します。

      DNS の更新

      注:IP アドレスおよび DNS アドレスをネットワーク アダプタに指定し、ソース マシンがドメイン内に存在する場合は、[DNS の更新]詳細情報を指定できます。

    2. DNS アドレスの追加]をクリックして、DNS 更新レコードを追加します。[削除]をクリックして、DNS 更新レコードを削除します。上下の矢印ボタンをクリックして、レコードの順序を調整します。

      DNS 更新設定のカスタマイズ

    3. DNS アドレスおよび IP アドレスをドロップダウン リストから選択し、[OK]をクリックします。
    4. Time to Live (TTL)を指定します。
    5. DNS 認証を指定します。

      Microsoft DNS サーバの場合、ユーザ名とパスワードを入力します。バインド サーバの場合、復旧サーバのキー ファイルのファイル名を含むフル パスを指定する必要があります。

  6. インスタント仮想マシンのホスト名の変更
    1. [ホスト名の変更]チェックボックスをクリックして、インスタント仮想マシンのホスト名を更新します。

      インスタント VM ホスト名の変更

    2. インスタント仮想マシンの新しいホスト名を指定します。ソース マシンがドメイン内にある場合は、ユーザ アカウントおよびパスワードを提供します。

    注:ソース マシンがドメイン内にある場合は、アカウントにドメイン内のホスト名を変更する権限が必要です。

ジョブをサブミットできるようになりました。