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復旧サーバの選択
復旧サーバは、インスタント VM のコア モジュールをホストします。デフォルトの復旧サーバは、RPS です。ノードを復旧サーバとして割り当てることもできます。
Linux バックアップ セッションの場合、復旧サーバは Linux バックアップ サーバです。
次の手順に従ってください:
- 以下のいずれかの復旧サーバを選択します。
- 復旧ポイント サーバの使用
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RPS が復旧サーバとして使用されることを指定します。
- Windows ノードをノード リストから選択します。
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復旧サーバが Windows ノードであることを指定します。リストからノードを選択できます。選択したサイトによって管理されているノードのみが表示されます。
注:
- 復旧サーバは、ハイパーバイザが VMware vSphere である場合にのみ選択する必要があります。
- ハイパーバイザが VMware vSphere の場合、復旧ポイント サーバに Windows ネットワーク ファイル システム(NFS)の役割がインストールされている必要があります。これは、インスタント VM プロセスによって自動的にインストールされる場合があります。ネットワーク ファイル システムを手動でインストールするには、「ネットワーク ファイル システムを Windows Server に手動でインストールする方法」を参照してください。
- Arcserve Backup が復旧サーバにインストールされている場合、Windows ネットワーク ファイル システム(NFS)サービスを開始できないことがあります。これは、Windows NFS サービスのデフォルトのポート番号が 111 で、これが Arcserve Backup サービス Remote Procedure Call Server によって使用されているためです。Arcserve Backup サービス Remote Procedure Call Server のデフォルトのポート番号を変更するには、Arcserve Backup のドキュメントで「ポート環境設定ファイルの変更」および「プライマリ サーバとメンバ サーバの通信ポート」を参照してください。
- [次へ]をクリックします。
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