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Linux エージェント UI を開く場合、バックアップ先の設定は無効です

コンソールをアンインストールする前に Linux バックアップ サーバが Arcserve UDP コンソールから削除されない場合、バックアップ サーバ UI を開く際にバックアップ先の設定が無効にされます。

症状

バックアップ サーバは Arcserve UDP コンソールがアンインストールされたことを通知されません。バックアップ サーバは、まだコンソールによって管理されていると推測します。

解決方法

バックアップ サーバにログインし、以下のコマンドを実行します。

# /opt/CA/d2dserver/bin/d2dreg --release

バックアップ サーバは、コンソールからリリースされ、バックアップ UI からバックアップ設定を変更できるようになりました。

問題が解決しない場合は、[ライブ チャット]を使用して、Arcserve Support までお問い合わせください。ライブ チャットを使用すれば、テクニカル サポート チームとのコミュニケーションを最適化でき、ユーザは製品にアクセスしたまま懸念や疑問をすぐに解決できます。

ジョブ ステータス、ジョブ履歴、およびアクティビティ ログが表示されない

症状

Arcserve UDP コンソールで Linux ノードのジョブ ステータス、ジョブ履歴、およびアクティビティ ログを参照できません。

解決方法

Linux バックアップ サーバは、ホスト名を使用して、Arcserve UDP に接続することができません。

次の手順に従ってください:

  1. Arcserve UDP の以下の場所に server_ip.ini ファイルを作成します。
    "UDP installation path"\Management\Configuration\server_ip.ini
    
  2. このファイルに Arcserve UDP の IP アドレスを入力します。
  3. Arcserve UDP コンソールにログインし、Linux バックアップ サーバと Linux ノードを更新します。

    注:Linux バックアップ サーバは、 Linux バックアップ サーバがすべて含まれている[Linux バックアップ サーバ グループ]からのみ更新できます。

    Linux バックアップ サーバ の更新

ジョブ ステータス、ジョブ履歴、およびアクティビティ ログが表示されるようになります。