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登録済みコンソールと同じバージョンにゲートウェイをアップグレードする方法

Arcserve UDP バージョン 6.0 ゲートウェイは、登録済みのコンソールと同じバージョンである必要があります。Arcserve UDP コンソールがアップグレードされた後、サービスの開始時に関連するゲートウェイのバージョンが確認されます。ゲートウェイ バージョンがコンソールのバージョンに一致しない場合、Arcserve UDP はゲートウェイ サーバに対して自動更新を自動的にトリガします。

ゲートウェイに対して自動更新が実行できない場合は、後でゲートウェイを手動でアップグレードできます。

ゲートウェイを手動でアップグレードするには、以下の手順に従います。

  1. Arcserve UDP コンソールにログインします。
  2. リソース]タブをクリックし、[インフラストラクチャ]に移動して、[サイト]をクリックします。
  3. アップグレードするサイトを選択します。
  4. アクション]ドロップダウン リストをクリックし、[ゲートウェイのアップグレード]をクリックします。

    確認のダイアログ ボックスが表示されます。

  5. はい]をクリックします。

    Arcserve UDP ゲートウェイの最新バージョンでゲートウェイがアップグレードされます。