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拡張設定の指定

拡張設定を指定して、スケジュールされた復旧を実行し、データを復旧します。スケジュールされた復旧を使用すると、ユーザの不在時でも、指定された時間にデータが確実に復旧されます。

次の手順に従ってください:

  1. 以下のいずれかのオプションを選択することにより開始日時を設定します。
    今すぐ実行

    ジョブをサブミットするとすぐに、ファイル レベルのリストア ジョブが開始されます。

    開始日時の設定

    ジョブをサブミットした後、指定された日時にファイル レベルのリストア ジョブが開始されます。

  2. (オプション)[ファイル サイズの推定]を選択します。
  3. (オプション)[実行前/後スクリプトの設定]オプションからスクリプトを選択します。

    これらのスクリプトは、ジョブの開始前やジョブの完了後に処理を行うスクリプト コマンドを実行します。

    注:実行前/後スクリプトの設定]フィールドは、スクリプト ファイルが作成済みで、以下の場所に配置されている場合にのみ入力されます。

    /opt/Arcserve/d2dserver/usr/prepost
    

    注:実行前/実行後スクリプトの作成に関する詳細については、「自動化用の実行前/実行後スクリプトの管理」を参照してください。

  4. 次へ]をクリックします。

    サマリ]ページが表示されます。

拡張設定が指定されます。