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BMR オプションの定義

BMR プロセスを開始する前に、いくつかの予備 BMR オプションを指定する必要があります。

次の手順に従ってください:

  1. 保存したブートキット イメージ メディアを挿入し、コンピュータを起動します。

    BIOS セットアップ ユーティリティ画面が表示されます。

  2. BIOS セットアップ ユーティリティ画面で、CD-ROM ドライブのオプションか USB のオプションを選択してブート プロセスを起動します。アーキテクチャ(x86/x64)を選択し、Enter キーを押して続行します。
  3. Arcserve UDP Agent (Windows) の言語選択画面が表示されます。言語を選択し、[次へ]をクリックして続行します。

    CA ARCserve D2D 言語選択画面

    ベア メタル復旧プロセスが開始され、最初の BMR ウィザード画面が表示されます。

    BMR 用のバックアップの種類の選択

    BMR ウィザード画面で、実行する BMR の種類を選択します。

  4. 仮想スタンバイ VM から復旧します]を選択します。次に、以下のソースから 1 つを選択します。

    ソースは VMware マシン上にあります]オプションを選択する場合は、「VMware 仮想スタンバイ VM またはインスタント VM を使用した回復」を参照してこの手順を続行してください。

    ソースは Hyper-V マシン上にあります]オプションを選択する場合は、「Hyper-V 仮想スタンバイ VM またはインスタント VM を使用した回復」を参照してこの手順を続行してください。