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リストア オプションの定義

リストアする復旧ポイントとコンテンツを指定したら、選択した復旧ポイントのコピー オプションを定義します。

次の手順に従ってください:

  1. リストア オプション]ダイアログ ボックスで、リストア先を選択します。

    アプリケーションの回復 - SQL 6 別の場所にリストア、データベース名の変更

  2. リストア先を選択します。

    利用可能なオプションは、[元の場所にリストアする]、[ダンプ ファイルのみ]、[別の場所にリストアする]です。

    元の場所にリストアする

    バックアップ イメージがキャプチャされた元の場所にリストアします。

    ダンプ ファイルのみ

    Arcserve UDP Agent (Windows) は、選択された Microsoft SQL データベース ファイルを指定されたフォルダにダンプします。このオプションを選択すると、ダンプ ファイルのリストア先となるフォルダを指定するか、参照して選択できます。

    アプリケーションの回復 - SQL 4 ダンプ ファイルのみ、フォルダの参照

    別の場所にリストアする

    元の場所以外の別の場所にリストアします。

    アプリケーションの回復 - SQL 9 別の場所にリストア - インスタンス

    バックアップはネットワーク上の場所にコピーして、複数の SQL サーバ インスタンスによって使用できます。インスタンス レベルで複数のデータベース リストアを同時に実行することができます。このリストからデータベース インスタンスを選択し、新しいデータベース名およびデータベースのリストア先となる別の場所を指定できます。また、データベースのリストア先となる別の場所を参照することもできます。

    Microsoft SQL Server アプリケーションを別の場所にリストアする場合、いくつかの考慮事項に注意する必要があります。詳細については、「リストアの前提条件と考慮事項」トピックの「Microsoft SQL Server の別の場所へのリストアに関する考慮事項」セクションを参照してください。

  3. 次へ]をクリックします。

    リストア サマリ]ダイアログ ボックスが表示されます。