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更新のみのインストール
以下の 2 つのいずれかの方法を使用して、Arcserve UDP v6.0 環境で更新のみをインストールできます。
更新の手動インストール
Arcserve UDP v6.0 がインストール済みの Windows サーバおよびワークステーション用のアップグレード インストール パッケージについては、インストール ファイルへの以下のリンクを使用して、更新を手動でダウンロードしてインストールします。
更新ユーティリティを使用した更新のインストール
ホーム画面から更新ユーティリティを使用して更新をインストールできます。
次の手順に従ってください:
- 以下のアプリケーションのいずれかを開き、ログインします。
- Arcserve UDP (フル インストールの場合)
- Arcserve UDP エージェント(Windows)(エージェントのみのインストールの場合)
- アプリケーションの選択に基づいて、ホーム画面上で以下のアクションを実行して更新します。
- [ホーム画面]の右上の[ヘルプ]をクリックし、[更新の確認]をクリックします。
- 画面の指示に従って更新をインストールおよび適用します。
注:
- フルインストールの場合、この手順では、リモート展開に必要なパッケージも RPS およびエージェントに自動的にダウンロードされます。
- エージェントのみのインストールの場合、この手順で更新処理は完了します。
Arcserve UDP ゲートウェイ サーバは、Arcserve UDP コンソールがインストールされ、更新が適用された後に、自動的にアップグレードされます。
- 以下のアクションを実行して、復旧ポイント サーバを更新します。
- 左ペインから、[復旧ポイント サーバ]をクリックします。
- [RPS]を選択して、[アクション]クリックし、[復旧ポイント サーバのインストール/アップグレード]をクリックして、各 RPS をアップグレードします。
- 画面の指示に従って更新をインストールおよび適用します。
- 以下のいずれかの方法を使用して、エージェント(フル インストール)を更新します。
- プランを再展開してエージェント ノードを自動更新します。
- [ノード]ビューを使用して、エージェント ノードを更新します。
- [ノード]ビューをクリックして、[すべてのノード]をクリックします。
- ノードを選択して[アクション]をクリックし、[エージェントのインストール/アップグレード]をクリックして各エージェントを更新します。
- 画面の指示に従って更新をインストールおよび適用します。
注:Arcserve UDP の更新に関する詳細については、「Arcserve UDP ソリューション ガイド v6.0」を参照してください。Arcserve UDP エージェント(Windows)の更新の詳細については、「Agent for Windows ユーザ ガイド v6.0」を参照してください。
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