LICINFO ユーティリティを使用して、コンピュータ上でライセンスのドキュメントを収集し、Arcserve 製品ライセンスの問題をコマンド ラインから解決するために役立てることができます。ユーティリティを実行すると、生成されたディレクトリの ZIP ファイルが作成され、ZIP ファイルが Arcserve テクニカル サポートに診断のために送信されます。
Arcserve 製品ライセンスのドキュメントは、ローカルの一時ディレクトリで licinfo という名前のサブディレクトリに収集されます。licinfo ディレクトリがローカルの一時ディレクトリに存在する場合、既存の licinfo ディレクトリの名前が licinfo_bak に自動的に変更されます。LICINFO を実行する前に、以前の licinfo_bak ディレクトリを削除しておく必要があります。
Windows、UNIX、Linux で有効
このコマンドの形式は以下のようになります。
LICINFO
この例では、コマンドが実行されたすべてのプログラムのライセンス ドキュメントを収集し、ローカルの一時ディレクトリに licinfo サブディレクトリを作成します。
LICINFO
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