パブリック アクセス用に Email Archiving を有効化する
パブリック アクセス用に Email Archiving を有効化する
仮想マシンを作成して Email Archiving を展開した後、ネットワーク ポートを有効化する必要があります。有効化したポートでは、仮想マシンの IP アドレスを使用して Email Archiving にアクセスできます。
以下の手順に従います。
- Microsoft Azure のホーム ページで、左側のナビゲーションから[すべてのサービス]をクリックします。
- [すべてのサービス]に移動し、[コンピューティング]カテゴリから[仮想マシン]をクリックします。
- [仮想マシン]画面で、「仮想マシンの作成および Email Archiving の展開」の説明で Email Archiving を展開した[仮想マシン名]をクリックします。
- [仮想マシンの詳細]画面で、[設定]の[ネットワーク]をクリックします。
- [ネットワーク]設定から、[受信ポートの規則を追加する]をクリックし、以下のようにポートを作成します。
- ポート範囲 80、優先度 100 のポートを作成します。
- ポート範囲 25、優先度 370 のポートを作成します。
- ポート範囲 22、優先度 380 のポートを作成します。
- 注: 開放する必要があるポートの詳細については、「Email Archiving の構成に関する考慮事項」を参照してください。
- Email Archiving 6.3 を展開した場合、リンクからパッチをダウンロードして適用します。パッチを適用する方法の詳細については、パッチと共に入手可能なドキュメントを参照してください。
- Email Archiving が Microsoft Azure に正常に展開されました。
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