仮想マシンの作成および Email Archiving の展開
仮想マシンの作成および Email Archiving の展開
Email Archiving VHD を追加したら、仮想マシンを作成して Email Archiving ソリューションを展開する必要があります。
以下の手順に従います。
- Microsoft Azure のホーム ページで、左側のナビゲーションから[すべてのサービス]をクリックします。
- [すべてのサービス]に移動し、[コンピューティング]カテゴリから[ディスク]をクリックします。
- [ディスク]画面で、[追加]をクリックし、新しいディスクを作成します。
- [マネージド ディスクの作成]パネルで、以下の手順を実行し、[作成]をクリックします。
- Email Archiving VHD 用に作成した[リソース グループ]を選択します。
- 要件に応じて、[アカウントの種類]として[Standard HDD]または[Premium SSD]を選択します。
- [ソースの種類]として[ストレージ BLOB]を選択します。
- [ソース BLOB]フィールドで[参照]をクリックし、「Microsoft Azure への Email Archiving VHD の追加」の説明でアップロードした Email Archiving VHD を選択します。
- [OSの種類]として[ Linux]を選択します。
- [サイズ]を[20 GB]と指定します。
- 必要に応じてその他の詳細を指定します。
- [ディスク]画面の利用可能なディスクのリストから、新しく追加されたディスクの名前をクリックします。
- [ディスクの詳細]パネルで、[VM の作成]をクリックします。
- [仮想マシンの作成]ウィザードで、以下の手順を実行します。
- [基本]ステップで、Email Archiving VHD 用に作成した[リソース グループ]を選択し、[OK]をクリックします。
- [サイズの変更]をクリックし、最低 2 つの CPU と 8 GB の RAM が含まれているパッケージを選択し、[選択]をクリックします。選択したパッケージに応じて、利用可能なディスクの数が異なります。
- 注: 必要な CPU および RAM の数は、アーカイブするメールボックスの数によって異なります。詳細については、「Email Archiving の構成に関する考慮事項」を参照してください。
- [パブリック受信ポート]オプションから、[選択したポートを許可する]を選択します。
- [受信ポートを選択]ドロップダウン リストから、4 つすべてのオプション HTTP、HTTPS、SSH (22)、および RDP (3389)を選択します。
- [確認および作成]をクリックします。
- 選択したオプションを確認し、[作成]をクリックします。
- 仮想マシンが作成され、Email Archiving が正常に展開されました。
次の手順:
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