送信コネクタを使用すると、メール連絡先から UDP Archiving に送信された、ジャーナリング対象メールをルーティングすることができます。
新しい送信コネクタを作成するには、以下の手順に従います。
[メール フローのシナリオを選択]画面が開きます。
[新しいコネクタ]画面が開きます。
ドメインを追加のダイアログが開きます。
[新しいコネクタ]画面に戻ります。
[スマート ホストの追加]ダイアログが表示されます。
[新しいコネクタ]画面に戻ります。
注: このホストは、UDP Archiving のアドレスです。UDP Archiving の初期設定時に使用した完全修飾ドメイン名(FQDN)を追加します。また、静的 IP アドレスを追加した場合は、それを使用することができます。
例: myhost.contoso.com
どのように Office 365 をメール サーバに接続しますか? の選択が表示されます。
[このコネクタの検証]の画面が表示されます。
電子メールの追加ダイアログ ボックスが表示されます。
検証には、前の手順で指定した指定した電子メール アドレスを使用します。
[新しいコネクタ]の画面には、追加した電子メール アドレスが[検証結果]に表示されます。
電子メール アドレスとドメインの検証テストが正常に完了すると、コネクタが正しく設定されており、ポート 25 が UDP Archiving 用に開いていることが表示されます。
送信コネクタが正常に作成されました。
メッセージをダイレクトするためのジャーナル ルールを追加する
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