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Microsoft Azure への UDP Archiving 仮想ハード ディスクの追加

UDP ArchivingAzure に UDP Archiving ソリューションを展開するには、VHD (Virtual Hard Disk、仮想ハード ディスク)が必要です。UDP Archiving ソリューション ソフトウェアを Microsoft Azure に追加して、仮想マシンに展開できます。

以下の手順に従ってください:

  1. リンクから Microsoft Azure にアクセスするローカル マシンに UDP Archiving VHD for Azure をダウンロードします。
  2. 注: UDP Archiving VHD ダウンロードの md5 は 46c42b9ee664cab9da113dc4b3a63dec です。
  3. 有効なユーザ認証情報を使用して、https://portal.azure.comMicrosoft Azure ポータルにログインします。
  4. ホーム ページで、左側のナビゲーションから[すべてのサービス]をクリックします。
  5. 全般]カテゴリで、[リソース グループ]をクリックします。
  6. リソース グループ]パネルから、[追加]をクリックします。
  7. [リソース グループの作成]パネルが表示されます。
  8. リソース グループの作成]パネルで、必要な情報を指定し、[作成]をクリックします。
  9. 詳細については、「Azure のリソース グループ」を参照してください。
  10. すべてのサービス]ページに移動し、[ストレージ]カテゴリの[ストレージ アカウント]をクリックします。
  11. [ストレージ アカウント]パネルが表示されます。詳細については、「Azure のストレージ アカウント」を参照してください。
  12. ストレージ アカウント]パネルから、[追加]をクリックします。
  13. ストレージ アカウントの作成]パネルで、以下の手順を実行し、[作成]をクリックします。
    1. 前の手順で作成した[リソース グループ]を選択します。
    2. アカウントの種類]を[ストレージ(汎用 v1)]として選択します。
    3. 必要に応じてその他の詳細を指定します。
  14. [ストレージ アカウント]パネルから、作成した[ストレージ アカウント]の名前をクリックします。
  15. [ストレージ アカウントの詳細]パネルから、[BLOB サービス]カテゴリの[BLOB]をクリックします。
  16. +コンテナ]ボタンをクリックして、新しいコンテナの名前を入力し、[OK]をクリックします。
  17. [BLOB]画面から、作成した[コンテナー]をクリックします。
  18. [コンテナーの詳細]画面から、[アップロード]ボタンをクリックします。
  19. BLOB のアップロード]パネルから、[参照]ボタンをクリックします。
  20. Azure 用の UDP Archiving VHD (Virtual Hard Disk、仮想ハードディスク)を選択します。
  21. 認証の種類]として SAS を選択し、[アップロード]をクリックします。
  22. Microsoft Azure に UDP Archiving VHD for Azure が正常に追加されました。

次の手順:


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