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パブリック アクセス用に UDP Archiving を有効化する

仮想マシンを作成して UDP Archiving を展開した後、ネットワーク ポートを有効化する必要があります。有効化したポートでは、仮想マシンの IP アドレスを使用して UDP Archiving にアクセスできます。

以下の手順に従ってください:

  1. Microsoft Azure のホーム ページで、左側のナビゲーションから[すべてのサービス]をクリックします。
  2. すべてのサービス]に移動し、[コンピューティング]カテゴリから[仮想マシン]をクリックします。
  3. [仮想マシン]画面で、「仮想マシンの作成および UDP Archiving の展開」の説明で UDP Archiving を展開した[仮想マシン名]をクリックします。
  4. [仮想マシンの詳細]画面で、[設定]の[ネットワーク]をクリックします。
  5. [ネットワーク]設定から、[受信ポートの規則を追加する]をクリックし、以下のようにポートを作成します。
    1. ポート範囲 80、優先度 100 のポートを作成します。
    2. ポート範囲 25、優先度 370 のポートを作成します。
    3. ポート範囲 22、優先度 380 のポートを作成します。
    4. 注: 開放する必要があるポートの詳細については、「UDP Archiving の構成に関する考慮事項」を参照してください。
  6. UDP Archiving v6.0 Update 3 を展開した場合、リンクからパッチをダウンロードして適用します。パッチを適用する方法の詳細については、パッチと共に入手可能なドキュメントを参照してください。
  7. UDP Archiving が Microsoft Azure に正常に展開されました。


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