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GFS ローテーション ジョブでのMedia Maximization

CA ARCserve Backup では、Media Maximization 機能はデフォルトで有効になっています。このオプションを使用すると、同じメディア プールを使用して複数の GFS バックアップ ジョブをサブミットできます。 同じメディア プールを共有すると、ジョブごとに新しいテープ セットを作成する代わりに、複数のジョブを同じテープ セットに追加することができます。 これにより、GFS ローテーション ジョブの実行時に使用するメディアの量が減少します。

重要: CA ARCserve Backup が GFS ローテーション バックアップ データを確実に同じテープに書き込むようにするため、[バックアップ マネージャ]画面では、指定されたジョブに対して同じメディア プール プレフィックスを指定する必要があります。

注: Media Maximization 機能を無効にするには、NT レジストリの DWORD 値 EnableMediaMaximization を 0 に設定します。 このレジストリ キーは次のとおりです。

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup

詳細情報:

GFS メディア プール