惨事復旧ユーティリティは、惨事復旧の実行に役立つ複数のオプションで構成されています。 惨事復旧の[モードの選択]ダイアログ ボックスから、これらのユーティリティにアクセスできます。
惨事復旧ユーティリティには、以下のオプションが表示されます。
サードパーティ ドライバをロードします。 接続デバイスは、以下のように分類されます。
不明なデバイスのカテゴリにリストされたデバイスを選択した後、ドライバをインストールできます。 また、Disaster Recovery ウィザードでフォルダを指定すると、選択したデバイスのドライブを検索することができます。
注: 惨事復旧実行中には、SCSI、FC、および NIC ドライバのみが必要です。
ネットワーク IP アドレスを設定できます。 ネットワーク アダプタを選択した後、IP アドレスを設定できます。 このユーティリティは、惨事復旧プロセス中にいつでも起動できます。
注: DR 情報のロード中、Disaster Recovery ウィザードは DR 情報に記録されたアドレスに基づいて IP アドレスをリセットします。 そのため、DR 情報をロードする前に IP アドレスを設定した場合、IP アドレスが変更されることがあります。 また、システムを再起動すると、IP アドレスを変更することができます。
エラーを解決するために使用する、デフォルトの[トラブルシューティング]ダイアログ ボックスを表示します。
コマンドを実行するコマンド ライン インターフェースにアクセスできます。
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