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論理ライブラリの環境設定

論理ライブラリの環境設定は、テープ ボリュームを CA ARCserve Backup サーバに割り当てることによって行うことができます。

論理ライブラリの環境設定を実行する方法

  1. 1 つ以上のテープ ボリュームを選択します。

    注: 複数のテープ ボリュームを選択するには、Ctrl キーを押しながら選択します。

  2. 選択したテープ ボリュームを右クリックして、[Assign]を選択します。

    選択したテープ ボリュームは CA ARCserve Backup サーバに割り当てられており、テープ ボリューム アイコンで表示されます(赤色のスラッシュなし)。

  3. [次へ]をクリックします。

    StorageTek ACSLS ライブラリのインベントリを取得するように促すメッセージが表示されます。

  4. [OK]をクリックします。

    メッセージ ダイアログ ボックスが閉じて、ライブラリ テープ ドライブの環境設定を表示するサマリ ダイアログ ボックスが開きます。

  5. [完了]ボタンをクリックします。

    メッセージが表示されてライブラリの環境設定が正常に行われたことを確認します。

  6. [終了 ]ボタンをクリックします。

    [Install Summary]ダイアログ ボックスが表示されます。