テープ ボリュームの割り当てによって、SAN のすべての CA ARCserve Backup サーバで共有するユーザ定義の論理ライブラリが決定します。 以下の例では、SAN の論理ライブラリが、テープ ボリュームの単一のセットによって定義されています。
この例では、StorageTek ACSLS テープ ライブラリに 3 つのテープ ドライブがあり、SAN に直接接続されています。 SAN の各 CA ARCserve Backup サーバに対して、同じテープ ボリュームの割り当てを行います。 ネットワーク上の CA ARCserve Backup が稼働していないほかのバックアップ サーバでは、設定が異なります。
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|