前のトピック: リストアの前提条件次のトピック: ドキュメント レベルのリストア場所


ドキュメント レベルのリストア オプションの設定

リストア ジョブを作成する場合、ジョブをカスタマイズするリストア オプションを選択できます。

ドキュメント レベルのリストア オプションを設定する方法

  1. [バックアップ マネージャ]を開いて[ソース]タブを選択します。

    バックアップ ソース ツリーが表示されます。

  2. ストレージグループ(Exchange Server 2003 および 2007)またはデータベース(Exchange Server 2010)を右クリックし、コンテキスト メニューから[エージェント オプション]を選択します。

    [エージェント オプション]ダイアログ ボックスが開きます。

  3. [メールボックス]タブをクリックし、ご使用の環境の必要に応じて以下のオプションを指定します。
  4. [ドキュメント]タブをクリックし、ご使用の環境の必要に応じて以下のオプションを指定します。

    ドキュメントをリストアする場合に、リストア先に既存のバージョンが存在すると、競合が発生することがあります。 この状況に対処するために、以下のいずれかのオプションを選択します。

  5. [OK]をクリックします。

    ドキュメント レベルのリストア オプションが保存されます。