CA ARCserve Backup Agent for Lotus Domino のリストア オプションは、[Agent for Lotus Domino リストア オプション]ダイアログ ボックスに表示されます。 このダイアログ ボックスを開くには、Lotus Domino サーバを選択し、右クリックして[エージェント オプション]を選択します。
注: 選択した Lotus Domino データベース上でトランザクション ログを有効にしている場合のみ、CA ARCserve Backup はこれらのオプションを使用してリストアを実行できます。
使用可能なオプションは、以下のとおりです。
DAOS オブジェクトを、選択したバックアップ セッションのオブジェクトで上書きします。
注: このオプションを選択しない場合、CA ARCserve Backup はDAOS オブジェクトのリストアをスキップします。
データベースを現在の日時(最新)まで回復します。
指定した時点(日付と時刻)までデータベースを回復します。
注: 回復とは、データベースがバックアップされた後に発生したデータベースの変更を適用する処理です。 回復プロセスを行うと、データベースが最近の状態に戻ります。 [Point-In-Time 回復]を選択すると、データベースの状態を特定の時点まで戻すことができるため、より柔軟にデータベースを回復できます。
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