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bab - 構文

bab のコマンド ラインの構文は、以下のような形式です。

bab [-cahost <hostname>]
-load				[procid |"all"]
-unload [-force] [-quiet]		[procid |"all"]
-show [-v]				[procid |"all"]
-showcfg [-v]			[procid |"all"]
-reconfig				[procid |"all"]
-status				[procid |"all"]
-removehost				hostname
-getprimary
-getdomainservers

注: [-cahost <hostname>] スイッチはオプションです。 このコマンドをローカル ホスト上で使用する場合、このスイッチは必要ありません。ただし、リモートで実行する場合は、hostname を指定する必要があります。 cahost スイッチで指定された‑ホストは、メンバ サーバまたはプライマリ サーバにすることができます。 ただし、CA ARCserve Backup は常にプライマリ サーバのジョブ キューにジョブを追加し、その後、プライマリ サーバが、ジョブが処理される際にこのスイッチに従ってジョブを適切なサーバ(プライマリ/メンバ)へ送信します。

注: 「ARCserve Manager(コンソール)」モードを使用して CA ARCserve Backup をインストールした場合、ローカル マシンから -cahost スイッチを含めてこのコマンドを実行する必要があります。 このコンソール インストール モードは、ローカル マシンに CA ARCserve Backup のすべての機能を実際にインストールするわけではないので、このコマンドを CA ARCserve Backup を含むプライマリまたはメンバ サーバにリモートでサブミットする際には -cahost を含めることが必須です。そうしないと、コマンドが失敗します。

詳細情報:

bab - CA ARCserve Backup サービス コマンド

コマンド ライン構文の文字