ca_backup コマンドには、以下の実行前/後のグローバル処理オプションが含まれます。
ca_backup
[-preexec <command>] [-exitcode <exit code(>=0)> [-skip_delay|-skip_job] [-skip_post] [-preexectimeout <minutes(0-32767)>] [-postexec <command>] [-skippostfail] [-skippostincmp] [-skippostcmp] [-prepostuser <user name>] [-prepostpassword <user password>]
指定したコマンドをジョブの開始前に実行します。
コマンドはフル パスで指定してください。
注: このオプションを使用するには、-prepostpassword オプションも指定する必要があります。 -prepostpassword オプションを指定しないと、ジョブが失敗します。
処理の前に実行されるコマンドの終了コードを指定します。 ‑skip_delay スイッチ、‑skip_job スイッチ、および ‑skip_post スイッチと共に使用します。
指定された終了コードを受け取ると同時に、バックアップ ジョブを実行します。
指定された終了コードを受け取った場合に、バックアップ ジョブを完全にスキップします。
指定した終了コードを受け取った場合、ジョブの終了後に実行されるコマンドをスキップします。
ジョブが失敗した場合に実行後コマンドを実行しないように指定します。
ジョブが未完了の場合に実行後コマンドを実行しないように指定します。
ジョブが完了した場合に実行後コマンドを実行しないように指定します。
バックアップ ジョブが開始されるまでに待機する時間を分単位で指定し、ジョブの開始前に実行されるコマンドが完了する時間を確保します。 指定する時間範囲は、0 ~ 32767 分です。
デフォルト: 0 分
指定したコマンドをジョブの完了後に実行します。
コマンドはフル パスで指定してください。
注: このオプションを使用するには、-prepostpassword オプションも指定する必要があります。 -prepostpassword オプションを指定しないと、ジョブが失敗します。
このバックアップ ジョブをサブミットしているユーザの名前を指定します。
バックアップ ジョブをサブミットするユーザのパスワードを指定します。
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