ca_dbmgr コマンドには、関連するすべてのオプションを表示したり、CA ARCserve Backup がデータベース 管理プロセス中に使用する基本ポリシーおよびパラメータを定義するのに使用されるその他のオプションが含まれます。
ca_dbmgr コマンドには、以下のその他のオプションが含まれます。
処理をホストするシステムの名前を識別します。
処理をリモート システムで実行する場合は、コマンドにこのスイッチを含める必要があります。
この処理をローカル システムで実行する場合は、このスイッチは必要なく、コマンドに含める必要はありません。
注: -cahost をコマンドに含める場合、その処理をホストするシステム(ローカルまたはリモート)のホスト名も指定する必要があります。
注: 「ARCserve Manager(コンソール)」モードを使用して CA ARCserve Backup をインストールした場合、ローカル マシンから -cahost スイッチを含めてこのコマンドを実行する必要があります。 このコンソール インストール モードは、ローカル マシンに CA ARCserve Backup のすべての機能を実際にインストールするわけではないので、このコマンドを CA ARCserve Backup を含むプライマリまたはメンバ サーバにリモートでサブミットする際には -cahost を含めることが必須です。そうしないと、コマンドが失敗します。
基本的な ca_dbmgr コマンドの一覧を表示します。
ca_dbmgr ヘルプ トピックを開きます。
ca_dbmgr の使用例が記載されたヘルプ トピックを開きます。
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